北緯45度31分22秒。日本の最北端稚内市にあるのが宗谷岬です。北極星の一稜を象った三角錐のデザイン。
遠くにはサハリンが見えて西側の海は日本海、東側の海はオホーツク海という2つを同時に見ることが出来ます。
北緯45度31分22秒。日本の最北端稚内市にあるのが宗谷岬です。北極星の一稜を象った三角錐のデザイン。
遠くにはサハリンが見えて西側の海は日本海、東側の海はオホーツク海という2つを同時に見ることが出来ます。
アイヌ語でノッ・シャムと言い、「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。
訪れた日は残念ながら天気が悪く、見ることは叶いませんでしたが、晴れた日は夕日の美しい景勝地として秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できるそうです。
生憎の曇天のせいか、池は青く透き通っているというよりはエメラルドグリーン色になっていました。
天気の良い日は、池の色は鮮やかな青色になっていると思われます。今度は晴れた日に行きたいですね。