中津城は福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせていました。
水門から海水が入って堀の水かさは潮の干満で上下する水城で、高松城、今治城とともに日本三大水城の1つに数えられています。また、城郭の形が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれています。
適当な事を適当な塩梅で適当に綴っているブログです
中津城は福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせていました。
水門から海水が入って堀の水かさは潮の干満で上下する水城で、高松城、今治城とともに日本三大水城の1つに数えられています。また、城郭の形が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれています。
佐賀県の七ツ釜を訪れた際の動画02です。
佐賀県の七ツ釜を訪れた際の動画01です。
七ツ釜は、佐賀県唐津市屋形石に位置し、上場台地が玄界灘に落ち込む場所です。玄武岩の柱状節理が発達していることで知られています。
1925年に国の天然記念物に指定されており、7つの海食洞があるということから「七ツ釜」と名付けられましたが、実際には7つ以上の洞があります。呼子からは観光船が出ていますが、入口から数mまでは観光船が中に入れる程の大きさのものもあります。