悔しくて 情けなくて

今回の元凶(親)にさっき会った

あまり思い出したくない
記憶から消したい

でも、いずれは面倒をみなくてはならない
とうぶんあの声は耳にしたくない

なんで24年間も振り回されなきゃならないの?

あんたは俺のなんなんだ?

それともこれは俺の言い訳なの?

誰か教えてほしい・・・

大切な友人を失いかけている

職場の先輩方の前とか
公の場だったら
作り笑いだってできる
悟られないように我慢して

でも、その人に偽りの顔はできなかった

なんでかな?

なんでこんなに不器用なんだろ

最低だ

これは僕自身の責任

僕はこれまでの人生で
ちょっとでも誰かに何かを与えることができたのかな?
一度でも誰かの役に立てたことがあったのかな?

怖くてたまらない

弱音ばかり吐いてはいられない

前を向かなきゃならない

そこに見えていてほしいものがあるから