ラーメンマルイチのマルイチラーメン

券売機で麺の固さ、スープの濃さ、脂の量などを選べます。ラーメンは見た目や底が薄く大きな器と完全にラーメンショップそのもの。

具はワカメと海苔、チャーシューにメンマ、ねぎと鉄壁の布陣。チャーシューはパサ豚でイマイチでした。

ラーメンマルイチのマルイチラーメン

デリー上野店のデリーカレー

見てわかるとおりサラサラのルーで、いわゆるスープカレーの類だと思います。ライスの上にカレーをかけると粘性がないので沁みてしまい、ライスの上にルーは残りません。

具は、大きめの鶏ムネ肉が3個にジャガイモの半切れが1個です。卓上に置いてある薬味は「たまねぎ」と「キュウリ」で、箸休めに最適な塩味です。

ルーは、炒めた玉ねぎの甘味、苦味、酸味が強く出ており、ブイヨンなどのコクは弱めで、スパイスの効いた辛さが押し寄せてきます。

デリー上野店のデリーカレー

国立科学博物館「地球館」

国立科学博物館は、独立行政法人国立科学博物館が運営する日本の博物館です。特別展「毒」の見学後に「地球館」の常設展を見学してきました。

地球の多様な生き物がお互いに深く関わりあって生きている姿、地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、人類の知恵の歴史を展示しています。

世界的にもまれな複雑な地史的背景をもつこの列島では、数多くの生き物たちが繁栄と絶滅を繰り返してきました。地層に刻み込まれた生き物たちの痕跡は、日本が大陸の縁から分裂し、列島として成立するまでのダイナミックな変動の歴史を物語ってくれます。

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特別展「毒」

国立科学博物館が会場なのですが、今回は期間限定で様々な有毒生物の「毒」の働きを紹介する特別展「毒」が開催されていました。

狩り(捕食)のために使用する「攻めるための毒」、自分を守るために存在する「守るための毒」。

様々な巨大模型によって「毒」をもつ生物の仕組みに大迫力で迫っています。

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らーめん紬麦の塩ラーメン

麺は中太麺で国産小麦にこだわった逸品。普段食べる中華麺とはちょっと違う独特のコシと硬さがありました。

具材は、ネギと昔懐かしのナルト、そして叉焼が3枚で柔らかく肉の旨味が味わえる味付けです。

スープは丸鶏・豚骨・和風だしをブレンドした塩スープ。あっさりした中に独特の柔らかい口当たりと香りが長く続きます。

らーめん紬麦の塩ラーメン

文殊馬喰横山店のかき揚げそば

久々に蕎麦の名店「文殊」へ訪店。今回はかき揚げそばを注文してみました。

相変わらず麺は細目でシャキッと茹で上がっており、お汁は甘めで鰹出汁がしっかりと感じられます。

ただ、かき揚げが作り置きで長時間空気に晒されていたためか、フニャッと柔らかくなっていたのが少し残念でした。

文殊馬喰横山店のかき揚げそば