下の追記はまじめに。

最後にやはり待っていましたね。
不運というか不注意というのでしょうか・・・

救急車事件→Link(前ブログ「真相」に詳しく内容書きました)
体調不良事件→Link(前ブログ「なんとか復活」を見てください)

それで終わりかと思っていました・・・
あまかった・・・

実は先週の体調を崩していた期間に卒業旅行に行くつもりだった。
行き先は大阪。
当然僕は行けなかった。(行きたかったな〜)

19日の日曜日にキャンセルの手続きをしてきました。
戻ってきたのは5000円だけ・・・
計算上15%も戻ってこない・・・
損失数万円

体調崩して何もできず苦しみ旅行にもいけず・・・
それでもお金は飛んでいく・・・

認識不足でした。
旅行予定日以降ののキャンセルはほとんど戻ってこないことを知らなかった。
もし知ってても僕はほとんど身動き取れなかったけど・・・

精神的ダメージ
肉体的ダメージ
金銭的ダメージ

この三重苦に見舞われた。

僕が何か悪いことでもしたのでしょうか?
といったところでどうしょうも無いのが人生の定め・・・

<追記>

昔から僕は嫌なこと(苦)の割合のほうが圧倒的に多かったと思う。
でも今は少しずつですが、
これらはきっと必要な経験なんだと思うようになりました。

転んだことの無い人間に、転んだ痛さはわからない。

僕は人よりちょっとだけ多く痛さを知っているだけです。
それを知っている分、今度は誰かに優しくしてあげたいと思う。
それが今の素直な気持ち。
(それがまたうまくはいかないのですが・・・)

この話とは別にちょっとしたエピソードがあります。
僕は、その日が2回目にあったばかりの彼が、
救急病院の病室で意識も回復しないまま点滴を受けているときに、
(男同士ですが)彼の手を握っていました。

心の中で「元気になれ!」と思いながら。
その時彼の手から少し力を感じました。
ちょっと嬉しかった。
(キモイとかは言わないでください)

もちろん彼はそのことなんて覚えていません。
むしろ知られたらこっちが恥ずかしい!

でも無意識だったなぁ、あの時は。
彼の手が震えていたことを覚えている。
「大丈夫だよ」と、また心の中で思った。
まだ2回しか会った事ないのに不思議だった。

僕の手を握ってくれる人はいるのだろうか・・・

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