セブンスパーティー 感想

セブンスパーティー 感想です

前作タイムパーティーの続編になります
主人公は前作と同じセイ 無口な所も一緒
前作は5年生で今作は6年生になります

何がセブンスかというと
七不思議を体験するという事でセブン、でいいのかな

以下ネタバレ注意


オープニングは謎の転校生が入って来る
この最初は前作と同じ流れで、その流れだと敵キャラになりますが
この転校生ニキスなんで・・・怪しいというかいきなり最強キャラが来たという感じ

町案内にニキスも加わりますが
最強キャラなので戦闘には参加しません
自分は前作をやっているので町案内は飛ばしても大丈夫でしょう

他の仲間キャラはハズキ、フミ、シモ それとアユミ
今回はメインになるみたいです

ただの噂だった秘密基地のオバケが本当に出た
という事で中を探索・・・その前にミュウ君が登場だ
偏屈キャラかと思ってたけど、ウソばっかり言うキャラだった
でも秘密基地のオバケは本当だったわけでミュウ君が調子に乗っちゃったね

で、町でウワサになっている七不思議の説明
このゲームのメインイベントです、七不思議の内容は
1.カードの墓場
いらなくなったカードの想いが集まった場所
2.マジカルコンボ
携帯の電源を入れた瞬間、自分の番号を入れると何かが起こる
3.しゅうせい液
単純に修正液ではなく、なんでも修正出来る物だが 命が終生する事も
4.ptthパスファイル
そのホームページ管理者の裏側が見れる
5.帰関車トーマス
行方不明者を川楽備町に戻してくれる ただ亡くなった人の魂だけ戻すという噂も
6.時食
月日と時刻が同じ数で重なる時、別の時間の流れに行く
7.心号機
携帯で写した顔が、青になるとだと健康 黄だと病気 赤だと今後死亡する

七不思議なので怖そうな物だ

最初の七不思議はカードの墓場
一緒になるのは新キャラ(前作にもいたけど)のエンジロウ

いらなくなったコモンカードを集められている場所に行くと
トレーディングカードの世界に入ってしまったー
なんというか怖い七不思議というより夢のある七不思議である

カードの墓場はスタンダートなRPGな感じ
でも大ボスを倒して終わりかと思いきや
ニセエンジロウが登場、ちょっとビックリした
つまり七不思議には何かしら外からの裏があるという事だよね

次はマジカルコンボでセンゴクカナが異世界へ行ってしまったぞ
というわけで一緒に行動するのはカナ
前作でのお姉さんの代わりなる位置・・・と言ってもこのカナは怒らなそうだな

異世界の内容は、カナが悪いウワサの夢で凹んでいるので
理想の自分を目指すためSAYAKA先生と異世界を回っている感じ

結果としてはカナ自身が元々理想の自分に近づいていた事と
悪夢みたいなのはわざと見せられたという事で
エンジロウと同じくニセカナが登場
たぶんこれからもニセ主役キャラが登場するのだろう

次の七不思議はしゅうせい液、今回はちょっと怖そうな七不思議である
フミと一緒に噂のしゅうせい液を探していると動くガイコツが登場
での銃を向けられたり巨大な怪物を見ているセイは全く動揺してないようである

フミがなんでしゅうせい液を探しているかというと
腕のヤケドを消すためであるが、かなり前からのそのネタあった気がする

ちなみにしゅうせい液は、結果的にガイコツさん復活になった
あと裏人格キャラはリバースという名目でどこかで作られているらしい
まぁASHなんだろうけど

httpのアドレスをptthにするとHP作者の心が見えるという七不思議
もしこれ現実にあったらかなりヤバい

ハズキ兄弟がこの中探検するわけだが
どうもリバース達が意図的に悪い方向へ操作している模様
あとハズキが色んな方向から狙われすぎである

エドが何か怪しい行動をしていると見て監視していると
七不思議の帰還車トーマスを探っている事が判明
もうここまで七不思議が判明すると100%あるとみんなも考えているようだ

これも怖そうな七不思議であったが
行方不明者を帰還させる良い役割をしていたようだ
ただASHは人攫い好きなのか、異世界に迷った人たちを誘拐しているようだが

次の七不思議は時食、違う時間に行けるという事で
前作タイムパーティの世界を巡ります
ただナラとアスカが行った奈良時代(古墳時代じゃなかったのか)がくそ短すぎてちょっと吹いた
でもアスカが会いたがってたヤマト君は子孫が繋がって現代にいるので
めでたしめでたしという事で

最後の七不思議は心号機、これはちゃんとオカルトっぽい怖い七不思議で
写真で移した人の顔が赤くなると、その人は死ぬというなんとも怖いもの

こういう設定がある以上、誰かの顔が赤くなるわけで
病弱のシモの顔が赤くなり、それに怖くなったアユミがセイに助けを求めます
七不思議は全部異世界系に連れて行かれる系だな
どうして作られた世界系なのかは後々わかるけど

七不思議は全部解明されて一旦修学旅行へ
行き先は同作者の格闘ゲームの舞台、日めくり島へ
日めくり島にシワスがいたので他の格闘ゲームキャラが出るかなと思ったが
特に他キャラやショウ君とかはいなかったようだ。単に自分が見つけれてないだけかな。

あといきなり未来からニューが来て色々言っていったが
七不思議はニキスが無意識に起こした現象だった?
というよりこの時は自分の能力に気づいていないのか

ついでだが、日めくり島は外国なので
修学旅行が外国に行った事になる。なんともリッチだな。

七不思議で仲間みんな集合して物語りも佳境に入るぞ
なんか町全体に人が入れ替わる現象が出てきているようだ

で、ミュウ君も出来る人に変わったがこれはニセモノだという事で
本物のミュウ君を探すことに
ニセモノを倒して本物を救い出したが・・・どうもミュウ君は
ニセモノにリアル世界を任せて自分はニート生活の方がよかったみたいだ
僕もそっちの方がいいな、ミュウ君と同じ考え方だ

ミュウ君がアユミをラメンティアの適正があるとか言ってしまったせいで
アユミが連れられてしまったぞ
でもこれが本当に適正があったようでラメンティア化に・・・
もし出来る人に適正があるのなら主人公メンバー全員に適正ありそうだな

化け物になってしまったがニキスが持ってきたしゅうせい液で治療完了
なんだかしゅうせい液はパソコンのリカバリーみたいだ

ラメンティアも小学生に負けてしまったとの事で、研究が中止になってしまった
でもこの小学生、銃もった江戸時代の兵士に勝てる小学生だから
ラメンティアが弱かったというわけじゃなさそうだが

今度はニキスが倒れてしまった
それと研究が終わっていらなくなったリバース達が暴れだしたようだ
あと全能者のニキスのリバースもいたのでこれが大変だ
世界をリバースが住める世界にしようと、すべてを廃の力に変えて
普通の人たちは住めなくなってしまうようだ
超環境汚染みたいな感じかね。

ラストは今までのリバース達と戦い、ついにニクスの元へ
ラスボスは相変わらず前作と同じように強かったね
でも最初はボロ負けしたが、同じメンバーで対策をして望んだら速攻で勝ってしまった

廃の力は、ニキスが表の世界とニクスが裏の世界を丁度2分する事と
セイがリバースを作れない程の世界の中心軸になる力のお陰で
どちらの世界も存続できるようになったようだ
もはやなんでもありな全能者だ、というかリバース簡単に作れすぎだ

考察として
主人公達のリバースが悪い顔になって
ミュウ君のリバースが出来る人になったので性格もリバースしているのかな
もし自分のリバースが出来たら100%出来る人なので、その人にリアルを任せて
自分は引きもっていようかな、ミュウ君と全く同じ考えだね(割とマジで)

戦闘は序盤厳しいかなと思ったぐらいで
後はそれほど難しくなかったかな、ラメンティア戦もなんとかなったし
でもやはりラスボス戦は強かったな
裏全能者のニクスより強いなんて設定的に勝利不可能っぽいけど
対策して速攻強い攻撃かけてなんとか倒したぞ

悪組織ASHさんは今回途中で手を引いてしまった
未来ASHの名前がネクストアッシュなので、一回何処かで成敗されて別ASHが生まれた感じがある
といってもASH内も悪人ばっかじゃなさそうだけどね、どちらかと言えばマッドサイエンティストな感じっぽい

セイが±0の世界軸である存在だった・・・どういうこっちゃ
つまりセイのリバースが作れなかったのは裏が無かったという事なのだが
ニキスと同様、特別な力もっているのかな?
もしセイのイレースが成功してたら未来自体そうとう危うかったんじゃないか?

最後みんな卒業して中学生になったので次回策はもう同じように作れなさそうだ

キャラ感想 ←をクリック(感想全体が大きすぎてブログ側に投稿を断られた のでキャラ感想を分離)

タイムパーティー DL 作者ページ

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