「上田からあげセンター」の「野沢菜漬け」は、唐揚げや付け合わせとして注文されており、料理の箸休めやおつまみとしての存在感を持っています。野沢菜は、信州の冬の味覚として親しまれ、塩漬けにした「野沢菜漬け」は日本三大漬物の一つにも数えられ、信州の食卓に欠かせない存在です。
シャキシャキとした食感で、野沢菜漬け特有の歯ごたえを大事にしていることが分かります。
グルメ
「和風魚介出汁創作麺処後関」の「鯖ラーメン」は、ソウダ節、サバ節、カツオ節をベースに作られた出汁に鴨の頭ガラ、首ガラ、鴨爪で取った出汁、10種類(非公開)の野菜を使った出汁がスープの一端を担っており、芳醇な香りが食欲を刺激するスープです。煮干しのラーメンが苦手な人でも安心して食べられるスープで、あっさりとした和風のベーススープは魚介の味がより際立っています。
基本トッピングは、長葱、三つ葉、糸唐辛子、焼き豚バラ、そして別皿の薬味のわさびと生姜にんにくです。
魚介系で気になる臭みや生臭さがほぼ感じられず、900〜950円辺りの価格帯で、魚介系、動物系(鶏・鴨)という構成を考えると妥当。量・満足感を感じられる一杯でした。