カテゴリー: Gourmet

スパイシーで酸味と歯応えがあり、そして香り高い。素敵なホットボウルをイメージさせる大胆な料理です。

そんなに脂っこくもなく、幾らでも食べ続けることが出来ます。量があればライスも注文したかもしれません。

マレーシアに入国して一番美味しかった料理は、間違いなくこの甘いソーセージを使用したタイ風炒飯です。

付け合わせのピリ辛なタレを掛けて頂くともう止まりません。お代わりをしてしまう程美味しかったです。

マレーシアに到着して初めての食事はこのSpring Onion Ginger Chicken Rice。味は完全に豚キムチ丼でした。

日本の料理より辛味が強かったです。それでもドリンク付きで400円程度なのでコストパフォーマンス高めです。

アツアツ玉葱とパプリカの甘さにビックリ。ハンバーグにオニオン・バルサミコ酢ソースってのは斬新です。

キャッチコピーは「僕たちの焼いているものは人生だ！！」 。人それぞれに焼き方があるとのことらしいです。

脂の美味しさは当然あるのですが、身の美味しさが明らかに養殖と違います。天然鰻ってここまで凄いのか！

噛んだ時の口の中に広がる旨みや自然な甘味がより感じられます。間違いなく今まで食べた鰻の中で一番です。

食感もさることながら、あっさりとした上品なお吸い物で、老舗の味がしっかり伝承されています。

鰻の香ばしい香りに釣られて入店される方も多いかと思いますが、肝吸いも良い出汁が出ています。

「うなぎ魚政」の天然鰻を味わう日がついに。四つ木屈指の鰻の名店で、予約無しでは食べる事は出来ません。

うな重とセットのおつまみがこの肝わさと骨せんべいですが、美味すぎてあっという間に完食してしまいました。

バケツで提供される牡蠣！たっぷり入っている牡蠣に圧倒されます。焼き器の上に殻ごと乗せて焼きます。

殻を取るとぷりぷりの身が登場。好みでテーブルに置かれているレモン汁や醤油をかけて食べてもGOOD。

良い意味で特徴の無い醤油ラーメンは、さっぱりとしていてご飯ものと相性が良いです。

ラーメンをスープ代わりに丼ものを頬張るのも良いと思います。確実に太りますけどね。

料理というよりも『素材』の味わいですね。ただ丼が小さめで、私には腹八分目。かにの味噌汁が癖になります。

生しらす独特のほろ苦い香り、ふっくらとした優しい甘みに生姜醤油のアクセントがお米に良く合い、美味です。