日: 2020年12月12日

ホホは主に煮込み料理などで使われる食材です。焼肉屋では、もしかしたらまだまだ食べる機会が少ない希少部位です。

とても柔らかく、脂も適度になっており、正肉とは違い独特の香りもあります。

しっかりと出汁のきいたスープによく煮込まれた牛テールがごろっと入っており、ボリューム満点。

牛テールの旨みを最大限に引き出したあっさりスープです。テール肉はそのまま食べても美味です。

焼いて食べてみると、牛たんの外側は少しカリッとした食感がありますが、内側はかなり弾力があります。

噛めば噛むほどに染み出してくる濃厚な肉の旨味と、さっぱりとした味付けの塩ダレが相性バツグンです。

細かなサシが入っていてマグロのトロのような色です。見た目とは違い、焼いて油を落とすとシャキシャキとした独特の歯ごたえがあり、癖になる美味しさです。

程よい食感と口の中でとろける脂身、そして濃いめのねぎ塩ダレの相性は抜群。これがご飯と合わないわけがありません。

豆腐、わかめ、レタス、プチトマトと胡麻ドレッシングがベースのヘルシーなサラダです。

焼肉を食べ始める前の前菜として、不足しがちなビタミンを摂取しておこうと思いました。

胡麻醤油や薬味で漬け込むことで、天然ハマチ本来の旨味を引き立てたとのこと。

ぷりぷりとした食感の天然ハマチはほんのり甘く、つけだれや生姜・ネギの薬味と相性抜群です。

かつお節、煮きり酒を紀州南高梅に合わせた梅肉と生たこをあわせた一品。

生たこ好きなのですが、南高梅とたこは思っていたよりも相性が良く、お酒にとても合いそうです。

やりいかはミズイカと呼ばれることもあり、ぱりっとした食感と甘さが特徴です。

高級なイメージのやりいかですが、お値段もお安く、プリプリとして新鮮でした。

まぐろを48時間熟成させることによって、旨み成分が熟成前の40%増しになるのだそうです。

実際食べてみると、マグロ赤身ならではの程よい酸味とねっとりとした舌触りが感じられます。

プレミアムコーヒーKULA CAFE…！なんかカッコいい！味は特に特徴は無いかも。

寿司を食べた後のひと息に本格コーヒーを楽しんでみたい方には良いかもしれません。