「壽々喜園」の「ダブルカップ(抹茶No.1)」は、「世界一濃いNo.7」が注目されがちな壽々喜園ですが、あえてこの「No.1」を選ぶ、または組み合わせる注文には、知る人ぞ知る明確な魅力とメリットがあります。
市販の抹茶アイスと同等の食べやすさで、一般的な高級アイスクリームとほぼ同じくらいの、マイルドでほんのりとした抹茶感です。苦味や渋味はほとんどなく、ミルクのコクと優しい甘みが前面に出ています。お茶の苦味が苦手な方や小さなお子様でも美味しく食べられる安心のフレーバーです。
「壽々喜園」の「ダブルカップ(抹茶No.7 -PREMIUM-)」は、ショーケースの中でもひと際目を引く、まるですり鉢の芝生や絵の具のような「深い邪悪なほどの深緑色」をしています。
3年連続で農林水産大臣賞を受賞した最高級の静岡県産茶葉を使用しているため、一般的な「濃い=エグみや強い苦味」とは一線を画します。口に入れた瞬間、ガツンと強烈な抹茶の香りと濃厚さが鼻に抜けます。ジェラートなので砂糖やミルクの甘みももちろんベースにありますが、後味にはビターチョコレートのような高級感のある苦味と、お茶本来の強い「旨味」が残ります。
まるで茶葉そのものを食べているかのような圧倒的な濃厚さですが、質感は非常に滑らかで、上質な抹茶特有の上品なまろやかさがあります。
「ブルーシール」の「ウベ(紅山芋)とアーモンドピスタチオ(レギュラー)」は、色のコントラストも鮮やかで、濃厚な味わいを楽しめる組み合わせです。
「ウベ(紅山芋)」は、紅イモよりも粘り気があり、ねっとりとした独特の食感が特徴です。まろやかでコクのある甘みがあり、どこかバニラやココナッツにも似たミルキーな風味を感じます。紅イモよりも濃厚でトルコアイスほどではないが、少し粘りがある食感がクセになる味です。
「アーモンドピスタチオ」は、ピスタチオ特有の風味に、クラッシュされたアーモンドの香ばしさが加わっています。ブルーシールのアイスは全体的に「さっぱりしつつもコクがある」のが特徴ですが、こちらはナッツのオイル感がしっかりしており、リッチで深みのある味です。
「ブルーシール」の「塩ちんすこうとブルーウェーブ(レギュラー)」は、沖縄色・満足感ともに高い定番かつ主役のアイスで、「ブルーウェーブ」は爽快感重視のリフレッシュ系フレーバーです。性格の異なる2種で、組み合わせやダブル注文時の相性が非常に良い構成です。
「塩ちんすこう」は、黒糖系のコクある甘さと塩味のアクセントと砕いたちんすこうの食感が明確に残り、ミルクベースは比較的濃厚で、デザート感は強めです。
「ブルーウェーブ」は、柑橘系(グレープフルーツ+ラムネ系)の爽快な酸味、シャーベット寄りで、ミルク感は控えめ。色味からの先入観に反して、甘さはかなり軽めです。
羽田空港内で手軽に南国のアイスを味わえるのも高ポイントです。