「ここは しまだとしあき のものです。ビル」は、浅草の街並みの中に「丸ゴシック調」のひらがなで堂々と所有権を宣言するインパクトは唯一無二です。SNSや路上観察(B級スポット)ファンの間でも非常に有名で、通りがかる人が思わず二度見・写真撮影していく名物スポットになっています。
シンプルなひらがな表記に加え、よく見ると「LEAD」というロゴや小さな「ビル」の文字が入っており、看板としての謎のアンバランスさがじわじわ来ます。

適当な事を適当な塩梅で適当に綴っているブログです
「横浜ラーメン増田家」は、2015年以来なので実に11年振りの訪店です。
「横浜ラーメン増田家」の「ネギチャーシューメン(並)」は、着丼した瞬間に目を引くのは、丼の半分以上を埋め尽くす大判のチャーシュー(5枚)。並盛りとは思えない圧巻の存在感です。さらにたっぷりの白髪ネギ、もやし、大きな海苔、そして家系ラーメンとしては珍しいコリコリとしたキクラゲがトッピングされており、見た目から満足感の高い一杯です。
スープは、豚骨のコクと醤油のキレがバランスよく合わさった濃厚豚骨醤油。家系ならではのマイルドさと旨味があり、具材の旨味がスープに溶け込んでいきます。中太のもちもちとした麺で、濃いめのスープとよく絡みます。
トッピングは、チャーシューはしっかりと厚みがあり、肉本来の旨味と噛みごたえを感じられる満足感たっぷりの仕上がり。スープに浸すことで柔らかくなり、旨味がさらに引き立ちます。ネギともやしは、シャキシャキとした食感がアクセントになり、濃厚なスープに爽やかさをプラスしてくれます。キクラゲは、コリコリとした独特の食感が楽しく、濃厚な豚骨醤油スープとの相性も抜群です。
「ビッグボーイ」の「直火焼き大俵ハンバーグ(250g)」は、運ばれてきた瞬間から、直火焼きならではの香ばしいお肉の香りが漂います。牛型の熱々鉄板の上でじゅわじゅわと音を立てる様子や、美しい網目の焼き色がついていて見た目から食欲を刺激されます。
粗挽きの牛肉100%を使用しているため、つなぎの多い柔らかいハンバーグとは異なり、「肉そのものを食べているような噛みごたえと旨味」があります。卓上のコンロ(コンロペレット)で自分の好みの焼き加減に調整しながら食べられるのもポイント。しっかり火を通すと香ばしさがアップし、肉汁と脂の甘みが口いっぱいに広がります。
付け合わせには、ほくほくのフライドポテト、ブロッコリー、そしてたっぷりのスライス玉ねぎが添えられています。玉ねぎは鉄板の熱で甘みが引き立ち、お肉の脂っぽさを和らげてくれる良いアクセントになっています。特製ソース(ガーリックソースやオニオンソースなど)をかけると、ガツンとした味わいに変化し、ライスがどんどん進む美味しさです。
「元祖おかず系ラーメンおとど食堂」の「肉玉そば(並)」は、秘伝のタレで強火で炒められた豚バラ肉とニンニクの風味がガツンと効いた濃厚な甘辛味で、一口食べた瞬間に「あ、これ白米がないと罪悪感が出るやつだ」と確信する味付けです。
中央に鎮座する鮮やかな卵黄を崩し、甘辛い豚肉に絡めると一気にまろやかに。すき焼きのような贅沢感が生まれます。豚骨・鶏ガラ・牛骨の3種類を長時間煮込んだ「三獣スープ」で、動物系の重厚な旨味とコラーゲン感が強く、醤油のカエシもキリッと効いた濃いめの仕上がり。ニンニクがしっかり溶け込んでおり、パンチ力抜群です。
麺は、濃厚なスープとたっぷりのお肉に負けない、モチモチとした食感の中太ストレート麺。麺自体が旨味の強いスープとタレをしっかり引き揚げてくれるため、麺をすするだけでも十分な満足感があります。
「横浜家系ラーメン赤家」の「ラーメン(醤油)」は、運ばれてきてまず目を引くのが、丼の縁を覆う大きな海苔と、家系ならではのトッピングたち。中心に鎮座する大ぶりのバラロールチャーシュー。脂身と赤身のバランスが良く、スープの熱でトロッと柔らかくなりそうな仕上がりです。
ほうれん草は、中央にたっぷり盛られており、濃いめのスープにくぐらせて食べると最高のアテになります。うずらの卵は、いわゆる「壱系」の流れを汲むクリーミーな家系ラーメンの証とも言える、嬉しい名脇役が1玉乗っています。
スープは、表面に鶏油がしっかり浮いた、かなり乳化の進んだ「豚骨醤油」スープ。醤油の角は立ちすぎておらず、まろやかでクリーミー、そしてコクのある濃厚な味わいが期待できる色合いです。麺は、スープの中から顔をのぞかせるのは、家系といえばの中太ストレート麺で、もっちりとした弾力がありそうで、濃厚なスープをしっかりと持ち上げてくれそうな存在感があります。
「節骨麺たいぞう」の「こってりたいぞうらーめん」は、名が示す通り、魚介節(鰹節や鯖節など)の旨味と、豚骨・鶏ガラなどの動物系白湯スープをブレンドしたWスープが最大の特徴です。見た目は背脂が浮いていて非常に「こってり」していますが、魚介のパンチと香りがしっかり効いているため、くどすぎず、最後の一滴まで旨味を強く感じられる仕上がりになっています。
麺は、濃厚で少しドロッとしたスープに負けない、中太のモチモチとした麺が使われており、スープや背脂をしっかりと持ち上げてくれます。噛みごたえもあり、満足感が非常に高いです。
トッピングは、黄身がしっとりと濃厚で、スープの強い味に負けないコクがあります。大ぶりのチャーシューは、薄切りながらもしっとりとした肉質で、スープとよく絡みます。たっぷりの背脂とネギは、スープの表面を覆う背脂の甘みと、中央に盛られた九条ネギ(青ネギ)のシャキシャキとした食感・清涼感が絶妙なコントラストを生んでいます。大きな海苔は、磯の香りが、魚介系の効いたスープと抜群の相性です。
「ホルモン焼千歳」の「だいちゃん」は、芝浦直送の圧倒的な鮮度を誇る大腸は、丁寧に下処理されているため特有の臭みが一切ありません。炭火でじっくり焼くことで、外側はカリッと香ばしく、内側は驚くほどフワフワでジューシーな脂の甘みが広がります。
圧倒的なコストパフォーマンスで、驚きの安さでありながら、皿にこんもりと盛られて提供されます。この「安くて旨くて大ボリューム」こそが、千歳が多くのファンを惹きつけてやまない最大の理由です。千歳特製の濃厚な甘辛ダレに揉まれただいちゃんを七輪の上に乗せると、落ちた脂とタレが炭火で燻され、極上の煙が立ち上ります。少し焦げ目がつくくらいまでカリッと育てるように焼くのがコツ。
常連客の中には「塩」で頼み、シンプルに脂の甘みと旨味をダイレクトに楽しむ人もいます。卓上のニンニクや辛味噌で味変するのも人気です。