「二九八家いわせ」の「ねぎチャーシュー飯」は、なんといってもこの山盛りの白髪ネギです。ラーメンショップ(ラーショ)伝統の「あの味」を彷彿とさせる、ごま油と独自の調味料(クマノイ系)で和えられたクセになる味わい。シャキシャキとした鮮烈な食感が、こってりしたラーメンの合間に最高のアクセントを添えてくれます。
ラーメンに乗っている大ぶりの角煮とはまた違い、タレがしっかり染みた端っこの部位なども使われており、噛むほどに肉の旨味と脂の甘みが広がります。
「二九八家いわせ」の「味噌二九八家ら〜麺」は、背脂がチャッチャと浮いていて「ギトギト系かな?」と思わせますが、一口飲むと驚くほどマイルド。
拳骨、豚骨、鶏ガラを長時間炊き出した濃厚な動物系スープと独自ブレンドの味噌ダレ。甘みとコクが強く、背脂の甘みが重なって非常にまろやかな「こっさり(コクがあるがあっさり)」した味わいです。
麺は、カネジン食品の極旨太麺で、平打ちのちぢれ太麺。ツルツルとした喉越しと、モチモチした弾力が共存しています。濃厚な味噌スープをしっかり持ち上げ、食べ応えは抜群です。
トッピングは、箸で崩れるほどホロホロに煮込まれた巨大な豚角煮が2個、ラーショ伝統のクマノイ調味料を彷彿とさせる、シャキシャキの白髪ネギ、そして黄身が絶妙な半熟卵とメンマ、海苔のまさに「オールスター」と呼ぶに相応しい布陣です。