「ラーメン嘉祥」の「味噌ラーメン」は、チャーシューは、厚みがあって柔らかく、脂っこさは控えめで、スープを吸った部分はとろけるような食感。中太縮れ麺は、スープとの相性が良く、程よい弾力や喉ごしの良さが素晴らしいの一言。
スープは、独自製法の味噌を使用し、「3種の独自配合でブレンドし、瓶で数日熟成させた味噌に10種類のスパイスとフランベした香味野菜をプラス」というこだわりのスープを提供しています。まろやかでクセがなく、香ばしく深い味わいが魅力です。
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「らあめん葫」の「全部入り塩らぁめん」は、ベジポタ感とガーリック感、ニンニクのパンチがマイルドで野菜の旨味が広がり、ガーリックと野菜の旨味のバランスが素晴らしい。塩ラーメンなのにコクがいっぱい。野菜の甘味と食べた後に残る旨みでクセになりそうです。
重厚感さえ感じる旨味が詰まった塩ラーメンは、淡麗系とは一線を画す濃厚な塩スープでストレート麺とよく絡みます。カウンターの卓上には、魚粉や生ニンニク、胡椒などの調味料が用意されてます。生にんにくをセルフ・マッシャーでつぶして入れます。
2枚目の写真は、らあめん葫看板娘「たっちゃん」です。カメラを向けると反対の方向に首を向けてしまうため、正面からの撮影は困難でした。
「ちばき屋」の「ワンタンそば(醤油)」は、バランス重視の清湯醤油スープで、魚介系と動物系(鶏・豚)の出汁が調和したすっきりした味わい。まろやかで飲みやすく、最後まで飲み干せるスープとして好評です。醤油の旨味が穏やかに広がり、「懐かしい」「ほっとする」といった声もあり、昔ながらのノスタルジックな味わい。
チャーシューはしっかり味の肩ロース煮豚、海苔、メンマはシャキッとした食感で、カイワレやネギがアクセント。
多加水の細縮れ麺が採用されており、しっかりしたコシと喉ごしが楽しめるタイプ。スープとの相性も抜群です。ワンタンは、ジューシーな肉餡に生姜の香りがほんのり。口当たりは優しく、ツルンとした食感が楽しめます。