「支那ソバ小むろ」の「ワンタンメン(醤油)」は、節系の香りとともに、程よい甘みと醤油のキレが絶妙なバランス。飲み進めたくなる深みあり。麺は自家製の中細ストレートで、小麦の風味豊かで、適度なコシと滑らかな食感。
ワンタンは数もたっぷりの5個。肉餡はジューシーでショウガの香りがさりげなく合わさる仕上がり。チャーシューは、蜂蜜の甘みとともに柔らかく、肉感も残した満足のある味わい。全体のバランス・仕上がりともに極めて高く、行列を並ぶ価値がある逸品です。
「らあめん葫」の「全部入り塩らぁめん」は、ベジポタ感とガーリック感、ニンニクのパンチがマイルドで野菜の旨味が広がり、ガーリックと野菜の旨味のバランスが素晴らしい。塩ラーメンなのにコクがいっぱい。野菜の甘味と食べた後に残る旨みでクセになりそうです。
重厚感さえ感じる旨味が詰まった塩ラーメンは、淡麗系とは一線を画す濃厚な塩スープでストレート麺とよく絡みます。カウンターの卓上には、魚粉や生ニンニク、胡椒などの調味料が用意されてます。生にんにくをセルフ・マッシャーでつぶして入れます。
2枚目の写真は、らあめん葫看板娘「たっちゃん」です。カメラを向けると反対の方向に首を向けてしまうため、正面からの撮影は困難でした。
「ちばき屋」の「ワンタンそば(醤油)」は、バランス重視の清湯醤油スープで、魚介系と動物系(鶏・豚)の出汁が調和したすっきりした味わい。まろやかで飲みやすく、最後まで飲み干せるスープとして好評です。醤油の旨味が穏やかに広がり、「懐かしい」「ほっとする」といった声もあり、昔ながらのノスタルジックな味わい。
チャーシューはしっかり味の肩ロース煮豚、海苔、メンマはシャキッとした食感で、カイワレやネギがアクセント。
多加水の細縮れ麺が採用されており、しっかりしたコシと喉ごしが楽しめるタイプ。スープとの相性も抜群です。ワンタンは、ジューシーな肉餡に生姜の香りがほんのり。口当たりは優しく、ツルンとした食感が楽しめます。