「らーめん木尾田」の「らーめん」のスープは、豚骨・鶏・野菜をじっくり12時間以上煮込んだベースに、極めて種類豊富な魚介(7種類)をブレンドした「トンギョ」スープがウリ。粘度があってややとろみのある濃密クリーミーなスープ。
重厚な豚の旨味、続いて鶏の深み、最後に魚介のパンチ。中細のウェーブ麺は、スープとの相性抜群。チャーシューが低温調理でしっとり柔らかく、肉感が素晴らしく美味。間違いなくこのお店は名店だと思います。
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「ちばき屋」の「ワンタンそば(醤油)」は、バランス重視の清湯醤油スープで、魚介系と動物系(鶏・豚)の出汁が調和したすっきりした味わい。まろやかで飲みやすく、最後まで飲み干せるスープとして好評です。醤油の旨味が穏やかに広がり、「懐かしい」「ほっとする」といった声もあり、昔ながらのノスタルジックな味わい。
チャーシューはしっかり味の肩ロース煮豚、海苔、メンマはシャキッとした食感で、カイワレやネギがアクセント。
多加水の細縮れ麺が採用されており、しっかりしたコシと喉ごしが楽しめるタイプ。スープとの相性も抜群です。ワンタンは、ジューシーな肉餡に生姜の香りがほんのり。口当たりは優しく、ツルンとした食感が楽しめます。