大分市に残る唯一の明治時代の洋風建築のお話です。札幌にある北海道庁旧本庁舎の赤レンガを思い出しました。
赤レンガと白い御影石のコントラストの重厚感と夜はライトアップされることでさらに雰囲気があります。
旅行
府内城跡は、大分駅から歩くには少し距離がありますが、一応歩いて行きました。
街の中心部にあり、綺麗に整備されています。メインは城壁とお堀にかけられた渡り廊下かな?
博多駅とか天神駅のような感じです。歩いていて大分と思えない規模でした。
駅ビル内にも駅前広場にも座って休憩できる場所がたくさんあり、歩く人のことを考えた作りだなと感じました。
長崎の伝統的な祭りの龍踊りの白龍、青龍、各町の奉納踊りを先導する傘鉾などが展示されております。
入館は無料で、長崎の伝統的なパラダイムシフト館たっぷりの博物館でした。
全部回るにはかなりの時間がかかります。順路に沿ってエスカレーターに乗ると遠くまで行ってしまいます。
ある程度、見所を決めて順路を歩いていたため、時間的に厳しくなってしまう箇所はスルーしました。
中国のお寺の歴史博物館です。入館料は600円。入口が小さいですが、内部は奥行があり、かなり広めです。
賢人像72体がズラリと並んでいて、奥の建物が博物館になってます。 中国の歴史の一端を知ることができます。