心霊ツアー2006 ~霊界からの挑戦状~

長期休暇を利用し、今年も心霊ツアーへ行ってきました!

そ、そしてなんと!

心霊写真の撮影に成功しました!

今回のツアーのメンバーは

・北海の稲川淳二こと「AKAMA」
・ヒゲの霊界探偵こと「HIRAOKA」
・霊界の最高指導者こと「CHIN」

の計三名。

三人は、異界への旅に出発するのでしたw

過去の心霊ツアーについては下記の記事をご参照ください。

心霊ツアー2005 ~魔界からの招待状~
https://www.bloodia.net/archives/5

ツアーの足はバイクです。
我々が実際に現地に赴いているのは危険度が非常に高いと言われている心霊スポットです。
※良い子は決してマネしないでください!!

下記より写真と共にその時々の状況を私が説明していきます。

もし、下記の写真の中に「あれ?ちょっと変だぞ?」とか「これ、人の顔じゃない?」等、「これは、心霊写真ではないか?」と思われたら、私にコメントやメールでご連絡ください。

自分でも全ての写真をくまなく探したわけではないので・・・。宜しくお願いいたします。

S県 T市 S神社

 
桜木神社の鳥居です。正直、ここに来るのは去年と合わせて三回目です。
でもまったく慣れません。空気が違います。あと真夏なのに空気が涼しいです。
この神社を抜けるとその先にはお墓があります。
ちなみにここは別名「首吊り神社」と近隣の方には呼ばれているそうです。

 
オヤシロが解体されていました。どうやら工事が始まったみたいです。
今年で桜木神社を訪れるのも最後かな?
やっぱり自殺者が出て、誰も訪れない神社ってのは滅び行く運命なのだろうか。
工事してる方々に何もなければいいんですが・・・。

 
(・ω・ )果て?これはなんだろうかw
とその時、真横でガサガサ音。見て見ると何も無かったり。
徐々に恐怖が全身を包む。

 
丁度、太陽が落ち始め、辺りは闇に。
上記の写真にオーブなのか虫なのか、判断の難しい光の球体が現れ始める。
え、オーブ知ってるのかって?知ってるがなw 
伊達に北海道の稲川淳二名乗ってませんぜ?
え〜、大体この時間帯に例の心霊写真の撮影に成功しました。
問題の写真はこの記事の一番下に掲載しています。

S県 T市 S塚

 
S塚です。周りはのどかな田園地帯になっています。
昔ここでは新田義貞が鎌倉攻めのときに源氏の白旗を掲げたということが由来になっているそうです。
故にこの土地には多くの血と魂が染み込んでいるのでしょう。
ここを探すのにとても時間がかかりました。紛らわしいフェイク看板のせいですw
同時に雨がポツポツと・・・悲惨だw

 
ここで注目したいのが右の写真。バイクが捨てられています。バンディットです。
ああ、オイラが欲しかったバイクだ。

 
ここがS塚本体です。死者が静かに眠っています。小高い丘の上にあります。
ここで全員に異変発生。空気がとても重くて苦しくなりました。
全員写真を撮影後、すぐ丘を降りる事態に。たぶん・・・マジでヤバカッたのかも。
丘の上の塚に対して頭を下げました。

 
写真右のポツンと佇む墓石。これだけは、丘の下にありました。なんでこんな場所に?
とにかく雰囲気が不気味でした。「来るな」と言われてるみたいで・・・。
興味本位で訪れたことでこの土地の死者に、ご迷惑をかけたのかもしれません。

S神社で撮影された問題の写真

 
左の写真に明るさとコントラストの値を変更したのが右の写真です。
問題の箇所に赤丸を加えてみました。
赤丸の部分はあなたには何に見えますか?私にはに見えます。
顔の部分が透けているため、後ろの木がうっすらと見えています。

最後に一言霊障だけはガチで勘弁∩( ・ω・)∩
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“心霊ツアー2006 ~霊界からの挑戦状~” への4件の返信

  1. 桜木神社での奴はたしかに見えますな、輪郭はわからないが私には目と口っぽいのが見えました。
    次回も期待・・・ですかな?

    ただ、こっちの通信速度が低いのでページの読み込みに時間がかかりましたわ。
    記事を分割して欲しかったって言うのが正直な気持ち。

  2. ゲシュタルト心理学ってやつだろ
    俺なら某人物の顔を合成してからアップするけどな

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