ラーメンばんだい篠崎店のねぎ味噌ラーメン

「ラーメンばんだい」の「ねぎ味噌ラーメン」は、濃厚でまろやかな味噌ベースのスープに、にんにくやスパイスのパンチが効いており、クセになる味わいです。たっぷりトッピングされたネギのシャキシャキとした食感と、程よい辛みが濃厚な味噌スープと絶妙にマッチしています。

麺は、スープがよく絡む中太のちぢれ麺が使用されており、ボリューム感もしっかりあります。

「この味、どこかで食べたことがあるなぁ」と既視感を感じていたのですが、Googleで調べてみた所、かつて「くるまやラーメン」のフランチャイジーだった企業が独立して立ち上げたブランドが「ラーメンばんだい」だそうです。「くるまやラーメン」譲りの「ねぎ味噌ラーメン」は、濃厚な味が特徴的でした。

ラーメンばんだい篠崎店のねぎ味噌ラーメン

ハッスルラーメンホンマ篠崎店のハッスルラーメン

「ハッスルラーメンホンマ」の「ハッスルラーメン」は、とんこつ・鶏ガラ・野菜など14種類の食材を10時間以上じっくり煮込んだ「コクのある白湯スープ」に特製醤油ダレを合わせ、仕上げにたっぷりの背脂を浮かべた「背脂ちゃっちゃ系」です。見た目は背脂で真っ白ですが、ギトギトしたしつこさはなく、意外にもすっきりと飲めるマイルドで甘みのあるスープが特徴です。

麺は、スープによく絡む、ややウェーブのかかった中細のストレート麺です。喉越しが良く、スルスルと食べ進められます。トッピングは、大ぶりのチャーシュー、メンマ、もやし、のりが乗っています。特にシャキシャキしたもやしが、濃厚なスープの程よいアクセントになります。

ハッスルラーメンホンマ篠崎店のハッスルラーメン

らーめん勝のみそらーめん

「らーめん勝」の「みそらーめん」は、表面には細かな背脂が浮いていて一見ギトギト系に見えますが、ベースのスープは魚介や昆布のダシが優しく香る和風清湯系。そのため、背脂の甘みはありつつも驚くほどあっさりしていて、もたれません。

味噌ダレは尖っておらず、まろやかで優しい味わい。なみなみと注がれた熱々のスープが特徴です。チャーシューは、デフォルトで厚切りのホロホロとした柔らかいバラロールチャーシューが3枚ほど乗っており、「チャーシューメンにしなくても十分な食べ応えです。

さらに、味付けメンマが通常の倍以上の量でたっぷり、そしてネギもドサッと盛られており、具材の満足度が非常に高いです。麺は味噌ラーメンとしては珍しく、やや柔らかめに茹でられた細めの麺が使われています。

らーめん勝のみそらーめん

北海道らーめん蛍火の辛みそラーメン

「北海道らーめん蛍火」の「辛みそラーメン」は、ベースは北海道ラーメンらしい、豚骨や野菜の旨味がしっかり溶け込んだ濃厚でマイルドな味噌スープ。そこに特製の辛味ダレやラー油、スパイスが加わっています。単に「痛いだけ」の辛さではなく、味噌の甘みやコクが土台にあるため、深みのある辛さを楽しめます。

スープがよく絡む熟成ちぢれ麺は、北海道ラーメンの王道である、黄色みがかった中太の縮れ麺(ちぢれ麺)。コシが強く、プリプリとした食感が特徴です。スープの粘度が高いため、麺をすするたびに旨味と辛みがしっかりと口の中に持ち上がってきます。

たっぷりと盛られた新鮮なカイワレ大根と白ネギが目を引きます。濃厚でピリ辛なスープに対して、このシャキシャキ感とさっぱりとした苦味が最高のアクセントになります。太めのメンマや、スープに沈んでいるチャーシュー、きくらげなど、具材一つ一つが大きめで食べ応えがあります。

北海道らーめん蛍火の辛みそラーメン

中華そば煮干しの五郎の中華そば

「中華そば煮干しの五郎」の「中華そば」は、スープが煮干しの旨味がぎゅっと凝縮されていることを予感させる、濃いめの醤油色をしています。表面にはうっすらと上質な脂の層が浮いており、コクと熱々感をしっかりキープ。エグみを押さえつつ、煮干しの風味をガツンと効かせた奥深い味わい。

トッピングは、何と言っても目を引くのが、丼を覆うようにトッピングされた肉厚なチャーシューです。大ぶりのスライスチャーシューが2〜3枚鎮座しており、味がしっかり染み込んでいるのが色から伝わります。脂身と赤身のバランスが良く、ホロホロとした柔らかさです。

スープの隙間から覗く麺は、わずかにウェーブがかった中細麺。スープの色をやや吸い込んでおり、小麦の風味と煮干しの旨味が口の中で一体となる、抜群の相性を誇る麺です。

中華そば煮干しの五郎の中華そば

北海道らーめん蛍火のしょうゆラーメン

「北海道らーめん蛍火」の「しょうゆラーメン」は、透明感のある綺麗な醤油スープに、北海道ラーメンでよくある黄色い縮れ麺ではなく、美しく整えられたストレート気味の麺という組み合わせです。

トッピングは、手前にドンと構える、大ぶりでジューシーそうな豚バラのチャーシューと存在感のある太めのメンマ、中央に添えられた鮮やかな緑のカイワレ大根、ワカメ、そして全体を覆うような大きな海苔が2枚です。

出汁の旨味をじっくり味わえそうな非常に上品で綺麗な淡麗系の佇まいで、白木のような清潔感のあるテーブルともマッチしています。

北海道らーめん蛍火のしょうゆラーメン

なぎちゃんラーメン西船橋駅ロータリー店の中華そば

大人気「ちゃん系ラーメン」の系譜である「なぎちゃんラーメン」の「中華そば」は、ノスタルジックなのに今風のパンチがある、白米が止まらない最高のご褒美ラーメンです。

器から溢れんばかりに注がれたスープは、透き通った琥珀色。あっさりしているように見えて、豚と鶏の動物系の旨味、そして表面を覆うラードのコクがガツンと効いています。キリッとした強めの塩気(醤油ダレ)が特徴です。

注文ごとに店内でスライスされるチャーシューは、普通の「中華そば」を頼んでも6〜7枚(丼を覆うほど)入っています。ホロホロと柔らかく、スープの旨味を吸ってめちゃくちゃジューシーです。

だるま製麺製の多加水麺を使用。喉越しが非常になめらかで、モチモチ・ムニュッとした弾力があり、熱々のパワフルなスープをしっかり持ち上げてくれます。

なぎちゃんラーメン西船橋駅ロータリー店の中華そば

こってりらーめんなりたけ本八幡店の魚だし醤油らーめん

「こってりらーめんなりたけ」の「魚だし醤油らーめん」は、なりたけの通常メニューとは異なり、背脂は一切浮いていません。スープのベースは、煮干しや鰹節などの魚介系の旨味がぎゅっと詰まった、王道の「和風魚だし」です。表面にうっすらと香味油が浮いており、あっさりしつつも物足りなさを感じさせないコクがあります。

背脂がないため一見すると優しそうですが、スープを一口飲むと「やっぱりなりたけだ!」と納得する、エッジの効いたキレのある醤油ダレが効いています。ダシの風味と強めの塩気が合わさり、あっさり系でありながら非常にパンチのある味わいです。

こってりらーめんなりたけ本八幡店の魚だし醤油らーめん

横浜らーめん武蔵家本八幡店の九条ネギラーメン(並)

「横浜らーめん武蔵家」の「九条ネギラーメン」は、濃厚な豚骨醤油とシャキシャキの清涼感という最高のメリハリを楽しめる一杯です。ガツンとくるスープの旨味をネギが絶妙に引き締め、最後まで飽きずに、ペロリと平らげることができます。

丼を覆うようにドカンと盛られた九条ネギは、非常に鮮度がよくてシャキシャキとした食感が抜群です。九条ネギ特有の「甘み」と「上品な風味」があり、一般的な白ネギのようなツンとした強い辛味が少ないため、スープの邪魔をしません。

武蔵家といえば、しっかりと炊き込まれた粘度のある濃厚な旨口スープ。この濃厚で少しとろみのあるドロっとしたスープに、みずみずしい九条ネギをしっかりと浸して食べると絶品です。ネギがスープの脂っぽさを適度に中和してくれるため、スープを飲むレンゲが止まらなくなります。

横浜らーめん武蔵家本八幡店の九条ネギラーメン(並)

麺処ほん田秋葉原本店の特製醤油ラーメン

「麺処ほん田」の「特製醤油ラーメン」は、スープを一口飲むと、見た目の濃い醤油色からは想像できないほど、まろやかで奥深い味わいが広がります。鶏や豚の動物系の分厚いコクとほのかに香る魚介や昆布の和風出汁の旨味とそれらをまとめる、キレがありつつも角のとれた、香気溢れる生醤油のタレ。それぞれの要素が突出することなく、極めて高い次元で調和しています。表面に浮かぶ鶏油(チーユ)が心地よいコクと甘みをプラスしており、最後の一滴まで飽きずに飲み干せる仕上がりです。

麺は、噛むともちっとした弾力があり、喉越しが抜群に良いです。スープの旨味や油分を絶妙に纏い、麺をすするたびに醤油の華やかな香りが鼻を抜けていきます。

そして「特製」を注文する最大のメリットが、この豪華なトッピング陣です。

特にチャーシューのクオリティは特筆モノです。低温調理のチャーシューは、しっとりとした質感で、肉本来の旨味が凝縮されています。吊るし焼き(窯焼き)チャーシューは、香ばしいスモーキーな香りがスープに溶け出し、最高のアクセントに。煮豚は、ホロホロと崩れる柔らかさで、ジューシーな脂の甘みが楽しめます。

麺処ほん田秋葉原本店の特製醤油ラーメン