「ちよだ鮨」の「さば棒鮨(3貫)」は、まず目を引くのがサバの「肉厚さ」です。シャリのボリュームに負けないくらい、しっかりと厚みのあるサバが使われており、食べ応えがあることが一目でわかります。さらに、サバの表面にはうっすらと透明感のある白板昆布が重ねられており、サバと酢飯の間をよく見ると、大葉が挟まれているのが確認できます。
脂の乗った締めサバの濃厚なコクを、大葉の爽やかな香りがキリッと引き締めてくれます。

適当な事を適当な塩梅で適当に綴っているブログです
「ちよだ鮨」の「【ランチ限定】うしお」は、黒い折箱に隙間なくきれいに並べられた計8貫。一般的なランチ寿司に比べて1貫ずつのネタ(特に切り身)が大きく、シャリを包み込むように厚みもしっかりあります。
マグロや光物(コハダ/イワシ系)は丁寧に飾り包丁が入れられており、皮目のシルバーがピカピカと輝いていて鮮度の良さが際立っています。ネギトロ軍艦は、溢れんばかりに盛られたネギトロに、ちょこんと乗ったネギがアクセント。脂の乗りが良さそうです。サーモン・その他の切り身は、サーモンの鮮やかなオレンジや奥の淡いピンクのネタ(ビンチョウマグロや白身系でしょうか)も瑞々しく、乾燥している様子が一切ありません。定番のエビもふっくらしており、厚みのある玉子焼きが全体の彩りを引き締めています。
「中華そば煮干しの五郎」の「中華そば」は、スープが煮干しの旨味がぎゅっと凝縮されていることを予感させる、濃いめの醤油色をしています。表面にはうっすらと上質な脂の層が浮いており、コクと熱々感をしっかりキープ。エグみを押さえつつ、煮干しの風味をガツンと効かせた奥深い味わい。
トッピングは、何と言っても目を引くのが、丼を覆うようにトッピングされた肉厚なチャーシューです。大ぶりのスライスチャーシューが2〜3枚鎮座しており、味がしっかり染み込んでいるのが色から伝わります。脂身と赤身のバランスが良く、ホロホロとした柔らかさです。
スープの隙間から覗く麺は、わずかにウェーブがかった中細麺。スープの色をやや吸い込んでおり、小麦の風味と煮干しの旨味が口の中で一体となる、抜群の相性を誇る麺です。
大人気「ちゃん系ラーメン」の系譜である「なぎちゃんラーメン」の「中華そば」は、ノスタルジックなのに今風のパンチがある、白米が止まらない最高のご褒美ラーメンです。
器から溢れんばかりに注がれたスープは、透き通った琥珀色。あっさりしているように見えて、豚と鶏の動物系の旨味、そして表面を覆うラードのコクがガツンと効いています。キリッとした強めの塩気(醤油ダレ)が特徴です。
注文ごとに店内でスライスされるチャーシューは、普通の「中華そば」を頼んでも6〜7枚(丼を覆うほど)入っています。ホロホロと柔らかく、スープの旨味を吸ってめちゃくちゃジューシーです。
だるま製麺製の多加水麺を使用。喉越しが非常になめらかで、モチモチ・ムニュッとした弾力があり、熱々のパワフルなスープをしっかり持ち上げてくれます。