BLOODIA

香ばしいゴマの香りが広がる琥珀色の透き通ったスープで、印象よりも味に深みとコクがあって驚きました。

細めの縮れ麺は丁度良い茹で加減で、焦がしネギと唐辛子、そして香ばしい油のような香りが良く合います。

クッパは石鍋に入ったスープがグツグツと煮えたぎった状態で出てくるので、火傷にご注意。

柔らかく煮込まれた牛肉は、旨味がしっかり出ており、辛すぎないスープがご飯にマッチしてます。

言ってしまえば何処でも食べられる一般的な日本人好みのキムチ盛合せです。でも好きなんですよね。

韓国料理屋に行くと必ず注文してしまうぐらいのキムチ好きです。辛すぎず、甘いキムチが特に好みです。

粉チーズとフレンチドレッシングがかかっています。サニーレタスが新鮮で程良い苦味があります。

ローストチキンは皮はパリパリで歯応えが良く、身はふっくらジューシー。マスタードが良く合います。

牛乳が多いのかカレーうどんは甘めの味付けになっており、辛目が好きな自分には少し物足りない感じでした。

牛タンは4枚程だったのですが、少し塩分濃いめの味付けで麦とろを掛けたご飯と食べるには丁度良い量でした。

うどんの弾力、コシに定評のある丸亀製麺。お昼時は激混みで長蛇の列を良く見かけます。

無料で青ネギ、おろししょうが、天かす、すりごまを加えて、味の調整をする事ができます。

コアップガラナやキリンガラナを良く知る者（元道民）として、いつか飲んでみたいと思っていました。

想像していたよりは甘さ控えめで、薄味です。”クセ”のようなものがありませんので、飲みやすいと思います。

衣にはエールビールが入れてあるなど、お店の料理にかける想いのようなものを感じ取れる気がしています。

チップス（ポテト）に浸すチーズソース、そしてタルタルソースも濃厚な味わいで、大変美味しかったです。

恐らく白米に合うように改良されているのか、軟らかい牛肉とデミソースが白米にマッチしていて美味。

ゆで卵と細切りにされた沢庵がビーフシチューのルーと喧嘩せず、お互いを邪魔しない良い関係になっています。

豚肉とキャベツは炒めてあり、味付けは塩味ベース。豚肉は予め湯通しが施されており、熱の通りは十分です。

スープは濁りのある豚骨醤油系でしたが、太麺のため濃厚スープを麺が吸わず、最後まで美味しく頂けました。