らーめん木尾田の炙りチャーシュー丼

「らーめん木尾田」の「炙りチャーシュー丼」は、タレに浸み込ませたゴロゴロのダイス状チャーシューとシャキシャキのネギがたっぷり乗っています。

香ばしく炙られた大きめチャーシューとご飯との相性が抜群で、香ばしさと満足感が魅力です。熱々で供される丁寧さからも、かなり完成度の高い一品であると感じられます。

らーめん木尾田の炙りチャーシュー丼

らーめん木尾田のらーめん

「らーめん木尾田」の「らーめん」のスープは、豚骨・鶏・野菜をじっくり12時間以上煮込んだベースに、極めて種類豊富な魚介(7種類)をブレンドした「トンギョ」スープがウリ。粘度があってややとろみのある濃密クリーミーなスープ。

重厚な豚の旨味、続いて鶏の深み、最後に魚介のパンチ。中細のウェーブ麺は、スープとの相性抜群。チャーシューが低温調理でしっとり柔らかく、肉感が素晴らしく美味。間違いなくこのお店は名店だと思います。

らーめん木尾田のらーめん

ちばき屋のワンタンそば(醤油)

「ちばき屋」の「ワンタンそば(醤油)」は、バランス重視の清湯醤油スープで、魚介系と動物系(鶏・豚)の出汁が調和したすっきりした味わい。まろやかで飲みやすく、最後まで飲み干せるスープとして好評です。醤油の旨味が穏やかに広がり、「懐かしい」「ほっとする」といった声もあり、昔ながらのノスタルジックな味わい。

チャーシューはしっかり味の肩ロース煮豚、海苔、メンマはシャキッとした食感で、カイワレやネギがアクセント。

多加水の細縮れ麺が採用されており、しっかりしたコシと喉ごしが楽しめるタイプ。スープとの相性も抜群です。ワンタンは、ジューシーな肉餡に生姜の香りがほんのり。口当たりは優しく、ツルンとした食感が楽しめます。

ちばき屋のワンタンそば(醤油)

ちばき屋の豚めし

「ちばき屋」の「豚めし」は、薄切り豚にしっかり味が染み込んだご飯のボリューム満点な一品。ご飯にかかった汁がつゆだくで満足感あり。

豚バラ肉が親しみやすい味わいで、日常的に食べたい味。もし味が単調に感じられるのなら、途中から卓上のラー油を足してアクセントを加えてみるのもありです。

ちばき屋の豚めし